6アンダーグランド
2019年 127分 アメリカ映画
監督 マイケル・ベイ
脚本 レット・ニース
パール・ワーニック
キャスト 1/ ライアン・レイノルズ
2/ メラニー・ロラン
3/マヌエル・ガルシア=ルルフォ
4/ベン・ハーディ
5/アドリナ・アルナホ
6/デイブ・フランコ
7/コーリー・ホーキンズ
あらすじ
人間離れしたスキルを持つ男女6人で構成されたチーム。それぞれワン(1)からセブン(7)まで数字のカードネームで呼ばれ皆それぞれ他の人たちの名前、身元は互いには知らない。自らの死を偽装して表面上の身元を消し、今世界で悪さをしている犯罪者を倒すために過酷かつ危険なミッションに挑む。そして今回の敵は一国の独裁者であり弱者を苦しめ続けている。それを阻止すべきクーデターを仕掛ける大胆なミッションが今始動する。
始まった途端からド派手なカーチェイス、銃撃戦などが始まりみてて目が覚める映画。しかしアクションは見とれられ中身はどうなのか?と聞かれると中身が少し薄い感じがする。だがそれすらを上回るアクションの迫力がこの映画の醍醐味だ思う。時系列が目まぐるしいから一回見た後にもう一回見てみるとまたあ〜そういうことか!と一回目と違って納得して作品を見られる。
気になった方Netflixで観れるので観てみてください!
となりの怪物君
2018年 日本映画 106分
監督 月川翔
脚本 金本ありさ
キャスト 水谷雫/土屋太鳳
吉田春/菅田将暉
吉田優山/古川雄輝
山口賢二/山田裕貴
夏目あさ子/池田エライザ
大島千づる/浜辺美波
佐々原宗平/佐野岳
吉田泰造/佐野史郎
三沢満善/速水もこみち
あらすじ
勉強が全て、恋、友情もいらない。数式や歴史年表と向き合って過ごしてきた。友達より勉強が大事。そう考え生きてきた水谷雫。ある日雫は入学以来暴力事件を起こし、学校に来なくなった吉田春にプリントを渡しにいく。この2人の出会いがこれまでの生活を変えることに、、、、
春の真っ直ぐな思いに最初は冷たい態度を取っていた雫がどんどん春の魅力に惹かれていき好きなっていく!う〜ん素晴らしい〜!やはり真っ直ぐな気持ちは届くんだなと思ってしまいました!春、雫2人とも家庭環境が複雑な境遇だからこそ共感出来る部分、分かち合える部分だかこそこの2人が導かれあったのかと、、、、
だか実は春は雫とは違い手を伸ばせば全てが手に入るような人だったり、、、と物語が進むにつれて分かってくる雫とは違った春の複雑な事情、などラストにつれて面白くなっていく。それぞれのキャラクターの喜怒哀楽が複雑に描かれている面白い作品になっています!ぜひみてみてください!
センセイ君主
「センセイ君主」
2018年 105分 恋愛コメディ 日本映画
原作 幸田もも子
監督 月川翔
脚本 吉田恵里香
キャスト 佐丸あゆは/浜辺美波
弘光由貴/竹内涼真
澤田虎竹/佐藤大樹
あおちんの彼氏/矢本悠馬
秋香/新川優愛
あらすじ
素直で何事にも一生懸命だがバカで天然な性格なの佐丸あゆは。ある日、8回目の失恋をしてしまいやけ食いのために行った牛丼屋で財布の中身が一文無しで会計ができなくなっていた。困っていたところをある男性が助けてくれた。次の日、クラスの担任が入院で代理の先生がやってきた。それがなんと昨日困っていたところを助けてくれた男性であった。運命の出会いだと舞い上がるあゆは。そしてそれ以来その男性、由貴先生に恋をしてしまう。しかし由貴先生はあゆはの猛アタックに冷徹な態度を取るばかりであった、、、
女子高生の恋愛をパワフルかつ笑いそして涙the思春期を描いた作品になってます!!
この作品を見ての1番最初に思ったことは高校生に戻りたくなりました。現実にはこういう出会い、学校での場面などはなかったですが、それが逆にまたいい味を出していて素直に羨ましい高校生活だな〜て感じましたね〜だからこそ戻りたいと思ってしまったのかも、、、しかしあくまで個人の感想ですが、、映画自体モノマネや笑う場面が多く面白かったですが内容が少し薄かったかな〜と思ってしまいました!ですが、やはりあゆは演じる浜辺美波の演技が上手いな思いましたね〜他にもあやちんと彼氏との絡みが面白かったし、途中での北川景子が出てきたシーンなどにはびっくりさせられました!
シーン1つ1つにモノマネや、アニメのネタなどがあり常に笑ってみれる作品なので元気がない時や高校生活悩みがある方には見てほしい作品だなと思いました!
気になった方Netflixで配信しているので観てみてください!
ラスベガスをぶっつぶせ
「ラスベガスをぶっつぶせ」
・2008年・アメリカ映画・122分
監督 ロバート・ルケティック
脚本 ピーター・スタインフェルド
アラン・ローブ
原作 ベン・メズリック 「ラスベガスをブッつぶせ!」
キャスト ベン・キャベル/ジム・スタージェス
ジル・テイラー/ケイト・ボスワース
コール・ウィリアムス/ローレンス・フィッシュバーン
ミッキー・ローザ教授/ケヴィン・スペイシー
チョイ/アーロン・ヨー
キアナ/ライザ・ラピア
ジミー・フィッシャー/ジェイコブ・ピッツ
マイルズ・コノリー/ジョシュ・ギャッド
映画「ラスベガスをぶっつぶせ」は2008年公開のアメリカ映画であり原題の”21”とはブラックジャックのことだ。この映画はマサチューセッツ工科大学の授業料や生活費に困った学生たちが天才的な数学の能力を持つローザ教授が主催するブラックジャックの研究グループに招かれそのメンバーとなる。そしてメンバーたちは教授の下、いま現在は違法である*カードカウンティングという技術を軸としたチームワークを鍛え上げ、様々な特訓を積み上げカジノ大国ラスベガスへと挑むのであった……
※カードカウンティングとはブラックジャックで用いられる、場に出たカードを記憶していくことにより、まだ場に出ていないこれからゲームを進めていく上で引くカードをを当てて自分の有利になるようにゲームを進めることです。
驚くことに実はこの映画、実際にあった話を元にした映画であるというところだである。この映画をみて本当にこんな天才がいたというとこに驚きだ。
この映画見るにあたってまず大前提としてブラックジャックというゲームの大まかなルールやり方を知っておこう!またカウンティングという技術を少しでも知っていないと何のこと言っているの??と思うシーンが多々あると思います。そしてカジノでの違法行為がバレるのかバレないかというところでのハラハラ感やドキドキ感が一番の見どころです!他にも学生らしい友情や恋愛、ストーリーが進むむにつれてのメンバーの変化も見どころですね~
しかし最後には今までの王道パターンを裏切るシーンにはスカっとします!
気になった方U-NEXT、Netflix、Amazonプライムなどで配信しているのでぜひ見てみてください!感想もお待ちしております!