ラスベガスをぶっつぶせ
「ラスベガスをぶっつぶせ」
・2008年・アメリカ映画・122分
監督 ロバート・ルケティック
脚本 ピーター・スタインフェルド
アラン・ローブ
原作 ベン・メズリック 「ラスベガスをブッつぶせ!」
キャスト ベン・キャベル/ジム・スタージェス
ジル・テイラー/ケイト・ボスワース
コール・ウィリアムス/ローレンス・フィッシュバーン
ミッキー・ローザ教授/ケヴィン・スペイシー
チョイ/アーロン・ヨー
キアナ/ライザ・ラピア
ジミー・フィッシャー/ジェイコブ・ピッツ
マイルズ・コノリー/ジョシュ・ギャッド
映画「ラスベガスをぶっつぶせ」は2008年公開のアメリカ映画であり原題の”21”とはブラックジャックのことだ。この映画はマサチューセッツ工科大学の授業料や生活費に困った学生たちが天才的な数学の能力を持つローザ教授が主催するブラックジャックの研究グループに招かれそのメンバーとなる。そしてメンバーたちは教授の下、いま現在は違法である*カードカウンティングという技術を軸としたチームワークを鍛え上げ、様々な特訓を積み上げカジノ大国ラスベガスへと挑むのであった……
※カードカウンティングとはブラックジャックで用いられる、場に出たカードを記憶していくことにより、まだ場に出ていないこれからゲームを進めていく上で引くカードをを当てて自分の有利になるようにゲームを進めることです。
驚くことに実はこの映画、実際にあった話を元にした映画であるというところだである。この映画をみて本当にこんな天才がいたというとこに驚きだ。
この映画見るにあたってまず大前提としてブラックジャックというゲームの大まかなルールやり方を知っておこう!またカウンティングという技術を少しでも知っていないと何のこと言っているの??と思うシーンが多々あると思います。そしてカジノでの違法行為がバレるのかバレないかというところでのハラハラ感やドキドキ感が一番の見どころです!他にも学生らしい友情や恋愛、ストーリーが進むむにつれてのメンバーの変化も見どころですね~
しかし最後には今までの王道パターンを裏切るシーンにはスカっとします!
気になった方U-NEXT、Netflix、Amazonプライムなどで配信しているのでぜひ見てみてください!感想もお待ちしております!